映画『星の子』の報告イベントでの芦田愛菜の言葉が

不倫を終わらせようとしてた私の心に刺さった


「その人のことを信じようと思います
といった言葉がよく使われますが
それはその人自身を信じているのではなく
自分が理想とするその人の人物像みたいなものに
期待してしまっているということだと思います。

 “人に裏切られた”とか“期待していたのに”とは
言われるけれども
それはその人が裏切ったわけではな
その人の見えなかった部分が見えただけであって

その人の見えなかった部分が見えた時に
“あ、それもその人なんだ”と
受け止められる揺るがない自分がいる
ということが“信じられる”ということだと思いますが
その揺るがない自分の軸を持つって
すごく難しいじゃないですか。

 そういう不安な自分があるからこそ
人は“信じる”と口に出して
たとえば成功した自分だったり
理想的な人物像だったりに
すがりたいんじゃないかと思います」



不倫相手に対して

理想とする人物を期待してたのも自分。

その人の見えなかった部分が見えた時

それも彼だと受け入れられなかったのも自分

もう信じるのは、無理だと思った

16歳の少女がわかる事を

理解できなかった愚かな自分

ネットも好きだけど

本をしっかり読もうと思いました

でも不倫が終わり、このネットの世界に

救われたのも事実

気持ちを吐きださせてもらい

ありがとうございました


おしまい